プロフィール

参議院 環境委員長  参議院議員
自由民主党神奈川県参議院選挙区第四支部長三原じゅん子 当選回数:3回
生年月日:昭和39年9月13日

ご挨拶

皆様方には、日頃より多大なるご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。いのちと暮らしを守る現場でご尽力頂いている皆様、ご家族・地域社会を支えて下さっている皆様に、心より御礼を申し上げます。

菅義偉内閣では厚生労働副大臣、岸田文雄内閣では内閣府大臣補佐官を歴任し、この度、参議院 環境委員長を拝命致しました。

皆さま方から頂戴致しましたお力添えの賜物と、心より感謝しております。女性の、こどもたちの、声なき声の、いのちを守りたい。こどもたちの目線に立った、こどもまんなか社会を実現したい。謙虚に、誠実に、おひとりおひとりに向き合い、政治に対する信頼を取り戻したい。

これからも神奈川県の皆様方のご指導を仰ぎながら、地域課題の解決に向けて一歩一歩着実に取り組んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

自由民主党神奈川県参議院選挙区第四支部長
参議院議員

三原じゅん子

経歴

    • 平成22年7月第22回参議院議員通常選挙・全国比例区にて初当選
    • 平成28年1月自由民主党神奈川県参議院選挙区第四支部長就任
    • 平成28年7月第24回参議院議員通常選挙・神奈川選挙区にて2期目の当選
    • 令和4年7月第26回参議院議員通常選挙・神奈川選挙区にて3期目の当選

現役職

 

  参議院 環境委員長

 

★所属委員会

  • 参議院政府開発援助等及び沖縄北方問題に関する特別委員会 委員

★党役職

  • 自由民主党二輪車問題に関する対策PT 座長
  • 自由民主党情報通信戦略調査会 幹事長代理
  • 自由民主党クールジャパン戦略推進特命委員

★議員連盟

  • 自由民主党婚活・ブライダル振興議員連盟 会長
  • 自由民主党カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟 副会長
  • 自由民主党国際保険医療戦略特命委員会 副委員長
  • 自由民主党モータースポーツ振興議員連盟 幹事長
  • 自由民主党知的障がい者の明日を考える議員連盟 幹事長
  • 自由民主党HPVワクチンを推進議員連盟 幹事長
  • 自由民主党不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟 副幹事長
  • 自由民主党プロボクシングの発展を応援する国会議員の会 副幹事長
  • 自由民主党どうぶつ愛護議員連盟 事務局長
  • 自由民主党オートバイ議員連盟 事務局長
  • 自由民主党賃貸住宅対策議員連盟 副会長
  • 自由民主党データヘルス推進特命委員会 事務局次長
  • 自由民主党トラック輸送振興議員連盟 事務局次長
  • 自由民主党ライブエンタティンメント議員連盟 事務局次長
  • 国会がん患者と家族の会 世話人
  • 発達障害の支援を考える議員連盟 副会長
  • こどもホスピスを応援する議員連盟 幹事
  • 国際観光産業振興議員連盟 事務局次長
  • 『経世済民』政策勉強会 座長

★その他

  • 自由民主党神奈川県参議院選挙区第四支部長
  • 自由民主党神奈川県支部連合会 議員女性局顧問
  • 自由民主党横浜市支部連合会 特別顧問
  • 自由民主党川崎市支部連合会 顧問

これまでの役職

  • 厚生労働副大臣
  • 内閣府大臣補佐官
  • 自由民主党女性局長(4期)
  • 自由民主党神奈川県連女性局長
  • 参議院厚生労働委員長
  • 参議院消費者問題に関する特別委員長
  • 参議院政府開発援助等及び沖縄北方問題に関する特別委員長
  • 自由民主党インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策PT 座長

三原じゅん子物語

幼い頃、私の家は生活が苦しかった。家じゅうの家具に『赤い差し押さえの紙』が貼ってあって、いつも借金取取りのおじさんが来ていました。そのなかで、毅然と対応する母の姿を見て正義感に目覚めました。芸能界で仕事をしていた時も、全然華やかではなかった青春時代。学校と芸能界、入院中の母の看病で、毎日精一杯でした。

44歳の時、腺がんにかかっていることがわかりました。『死ぬかもしれないということ』『赤ちゃんを産めなくなること』『仕事を辞めなければならなくなるかも、という不安』。色々な事を考えて、一番辛い時期でした。

知り合いのつてをたどって、がん患者の会や家族会とやりとりを続けていくうちに、「私が議員になって、みんなが困っていることを解決したい!」と思うようになりました。がんに苦しんだ経験から医療制度改革の必要性を痛感して、国会議員になることを決意しました。

当時、自民党は『野党』でした。でも私は「国会議員になるなら絶対に自民党しかない!」と決意して、何度も、何度も、自民党の門を叩きましたが、なかなか公認をもらえませんでした。

野田聖子先生をはじめ、多くの先生方のお力添えがあって、平成22年参議院選挙の2ヶ月前に、ようやく公認(比例区)をいただきました。「女優引退」と退路を断って、選挙戦に挑みました。

選挙戦では、多くの有権者の方に私の想いを伝えるために、全国約30都市を回り、「握手大作戦」を展開しました。真夏の過酷な選挙戦。点滴を打ちながら「握手大作戦」をやり抜き、16万8342票を頂き、初当選させていただくことができました。

「国会議員」という「いのち」をいただいた私は、腺がんで苦しんだ経験から、「女性」「いのちと健康」を守ることを誓いました。これまで、インターネット上に元交際相手の画像や動画を公開する「リベンジポルノ防止法」、がん対策の基礎となるデータを把握するために「がん登録推進法」の制定等、多くの立法作業に取り組んできました。

また、オートバイ議連事務局長、クールジャパン戦略推進特命委員会事務局長、どうぶつ愛護議連事務局長、賃貸住宅対策議連事務局次長、トラック輸送振興事務局次長、モータースポーツ振興議連事務局長等、自民党の勉強会でも活躍しています。

平成28年参議院厚生労働委員長に就任し、「いのちと健康」「労働問題」など幅広く、取り組んでいます。大好きな神奈川から「守りたい~あなたの想いを受け止めて~」をスローガンに掲げて、みなさまの想いに寄り添いながら頑張ってまいります。